桜学舎にはなぜかギターがあります(笑)
先日、授業が終わった後に一人の講師がギターをつまびいていました。
彼は自宅が近所ではないので、帰宅する前の一息なのかな?とその心地いい音を聴きながら、私も残務処理をしていました。

しばらくして「これでよし!」と立ち上がる彼。

私「???」 
「これで?よし?」

尋ねる私に、ギターを弾いていたわけを教えてくれました。

彼はギターと、英語のシャドーイング(聴いている英文の音声を、少し後から聴こえたとおりに発声していく訓練法)を毎日欠かさないのだそうです。

この日も帰宅してからだと疲れて出来ないからと、桜学舎でギターの練習をしたそうです。
シャードイングについては、お気に入りの海外ドラマを見ながら実践しているのだそう。

シャドーイングについては去年から話していたので、きっと毎日継続していたのでしょう。

「英語を話したい!」「上達させたい!」と思っても、なかなか地道な努力はできなかったりするものですが、
有言実行する彼を見直し、最近英語の講義にも自信がみえてきた彼にこんな秘密があったのか(笑)とニヤリとしてしまいました。いやぁ 素晴らしい!
「継続は力なり」ですね。