中学校に入ると本格的に英語の授業が始まります。小学生で多少英語に触れてきたとはいってもアルファベットがしっかり書ければなかなか、小文字が怪しかったりします。まあその程度ですのでほとんど差はありません。
最初の方は簡単な事ばかりと思っている方も多いと思います。確かに文法は簡単な事を扱いますが、生徒たちはまず単語を覚えていかなければいけないんです。人称代名詞と呼ばれるI,you,he,she,they,we、これだけで6語。まだスペルも短いので良いでしょう。1から10までの数字や、曜日、月など入れたら軽く30語は超えています。教科書の最初の頃の文章によく出るschool,student,teacherなどはなかなかややこしく一回で覚えられない生徒も少なくありません。
この大量の単語を覚える作業をしながら文法も覚えていくというカリキュラムにはやはり少し無理があると改めて感じました。新しい日本語を覚えるのとはやはり少し感覚も違い、思うようにいかない事も多いようです。
その点やはりLeptonのカリキュラムは理にかなっていて、ゆっくり時間をかけてアルファベットや単語を覚えていきます。そして簡単な文章までは丸暗記です。
破る(rip)という単語を知っていますか?Lepton生は知っています。唇(lip)と最初の発音だけが微妙に違うということも知っています。でもこれらが動詞なのか名詞なのかは知りません。それは後からで良いのです。ひょっとすると日本語の文法用語の動詞・名詞などもまだ習っていないかもしれませんね。
ひとりでも多くの小学生がLeptonで英語を学んでくれることを切に願います。
最初の方は簡単な事ばかりと思っている方も多いと思います。確かに文法は簡単な事を扱いますが、生徒たちはまず単語を覚えていかなければいけないんです。人称代名詞と呼ばれるI,you,he,she,they,we、これだけで6語。まだスペルも短いので良いでしょう。1から10までの数字や、曜日、月など入れたら軽く30語は超えています。教科書の最初の頃の文章によく出るschool,student,teacherなどはなかなかややこしく一回で覚えられない生徒も少なくありません。
この大量の単語を覚える作業をしながら文法も覚えていくというカリキュラムにはやはり少し無理があると改めて感じました。新しい日本語を覚えるのとはやはり少し感覚も違い、思うようにいかない事も多いようです。
その点やはりLeptonのカリキュラムは理にかなっていて、ゆっくり時間をかけてアルファベットや単語を覚えていきます。そして簡単な文章までは丸暗記です。
破る(rip)という単語を知っていますか?Lepton生は知っています。唇(lip)と最初の発音だけが微妙に違うということも知っています。でもこれらが動詞なのか名詞なのかは知りません。それは後からで良いのです。ひょっとすると日本語の文法用語の動詞・名詞などもまだ習っていないかもしれませんね。
ひとりでも多くの小学生がLeptonで英語を学んでくれることを切に願います。
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